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サマルカンド ウズベキスタン
レギスタン広場
レギスタン広場は、14世紀に興ったティムール朝において首都サマルカンドの中心だった場所です。公共の広場として集会や公開処刑、バザールなど様々な用途に使用されてきました。広場を囲むように建つ3棟のマドラサ(イスラムの学校)は20世紀にソビエト政府によって修復され、美しいサマルカンド・ブルーの装飾が訪れる人々を魅了しています。
サマルカンド
紀元前からオアシス都市として発展し、シルクロード中継都市の繁栄ぶりを今に伝えるサマルカンド。ティムール朝の首都だった14世紀末から15世紀にかけて築かれたイスラム建築の青色タイルと、すっきりと晴れ渡った青空との鮮やかなコントラストから、「青の都」と呼ばれています。緻密な模様が施された霊廟やモスクを巡って、その圧巻の美しさをじっくり鑑賞するのが旅の定番です。