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サマルカンド ウズベキスタン
シヨブ・バザール
シヨブ・バザールは、旧市街の世界遺産ビビハニム・モスクに隣接するサマルカンド最大のバザールです。古くからこの地に立つ市場で、その歴史は2,000年にも及ぶと言われています。広大な敷地には幾つもの建物やテントが並び、扱われる商品も生鮮食品から伝統工芸品まで実にさまざま。活気に満ちたバザールは、この地の文化や日常を五感で楽しめる場所となっています。
サマルカンド
紀元前からオアシス都市として発展し、シルクロード中継都市の繁栄ぶりを今に伝えるサマルカンド。ティムール朝の首都だった14世紀末から15世紀にかけて築かれたイスラム建築の青色タイルと、すっきりと晴れ渡った青空との鮮やかなコントラストから、「青の都」と呼ばれています。緻密な模様が施された霊廟やモスクを巡って、その圧巻の美しさをじっくり鑑賞するのが旅の定番です。