姜 京日
Co-Founder / 代表取締役
ロボット工学を専門に、青山学院大学にて機械工学の学士と南カリフォルニア大学 (USC) でコンピュータサイエンスの修士を取得。その後NHN JapanでUser Interface Technology室を率い、任天堂にてゲーム機器のオンライン関連UIの開発を行いました。東京生まれ、ブラジル音楽が大好き。
共同創業者の姜は、2004年にロサンゼルスのアパートで一人暮らしをしていました。楽しい生活であるものの、慣れない言葉と新たな地での日々の学業、ラボでの研究でストレスが増えていきました。
あるとき、部屋がとても閉塞的に感じました。気がつけば、窓からは目の前のアパートしか見えず、開放感がまったくない。そこでパソコンのデスクトップを南国のビーチの写真にしたり、TVに風景DVDを流してみたりしましたが、どれもなにか違いました。それから10年の間、閉塞感を解決するアイデアを時々考えていたら、ついに一つの答えが見つかりました。「家の景色は変えられない。それをどうにか変えられるようにすればいいんじゃないか」。窓の形をしていて、壁にかけるだけで世界の風景が広がる。ありそうでなかった、そんな夢のプロダクトで。
そうして2014年、Atmoph(アトモフ)が京都で設立され、世界初のスマートなデジタル窓、Atmoph Windowが誕生しました。私たちは、家で過ごす時間の質をより良くするために、「自然」と「テクノロジー」への新しいつながり方を考えています。
ロボット工学を専門に、青山学院大学にて機械工学の学士と南カリフォルニア大学 (USC) でコンピュータサイエンスの修士を取得。その後NHN JapanでUser Interface Technology室を率い、任天堂にてゲーム機器のオンライン関連UIの開発を行いました。東京生まれ、ブラジル音楽が大好き。
Yahoo! Japan では Yahoo! Sports のサーバ開発、mixiでは課金システムやミュージック/フォトサービスの開発を担当。任天堂でゲーム機本体の通信機能やNintendo eShopのシステム開発に参加した後、Atmophを共同創業しソフトウェア開発全般を担当。IPA未踏2008年度スーパークリエイター。
カリフォルニア、サンディエゴのカレッジ、そしてニューヨークのFITにてグラフィックデザインを学び、帰国後、斉藤・沼尻デザイン室にてデザイナーとして7年間、企業の広告やパッケージなどを担当。2008年に独立。その後、Atmophの創業時にデザイナーとして参画しました。休みの日は、映画や子供達と過ごす時間を楽しんでいます。
カリフォルニア州立大学ノースリッジ校卒。コミュニケーション学を専攻し「人と人とを繋げること」に興味を持つ。2016年アトモフ入社。アトモフでは、カスタマーズリレーションズとして、国内外たくさんの方とコミュニケーションをとることを楽しんでいます。
ハードウェア・ソフトウェアエンジニア。2002年 任天堂に入社。主として家庭用ゲーム機「Wii」のリモコンの開発に従事しました。2016年に独立後、Atmophへハードウェア開発サポートとして参画し現在に至る。特殊な能力として「落ちている手袋を発見する」を持つ。年間での手袋の最高発見数は112枚。
ブラジル生まれの日系人。大学でグラフィックデザインを学んだ後、モーションデザイナーとしてブラジルとアメリカの様々な広告会社で経験を積む。ポルトガル語、日本語と英語の3ヶ国語を話す。2018年にAtmophへUI/UX デザイナー、主にモーションデザイナーとして参画。自転車に乗って出かけたり、カメラが趣味で日本の景色を撮影することが好き。
幼少期を複数の国で過ごした経験から外国に魅了され、これまで訪れた国は80ヶ国。日本では大学で英語文化コミュニケーション学科を専攻し、現在は多種多様な人に世界の景色を届けるアトモフの営業職に楽しみを感じている。2018年アトモフ入社。ピザとエスニック料理が大好物。
長野県出身。任天堂などで10年以上ソフトウェアエンジニアとして働き、ゲームコンソールのOSやネットワークサービスの開発に従事しました。その後長野のお米農園でIoT農機開発に参画、そこで機械設計や基板設計を学び、2019年にAtmophにハードウェアエンジニアとしてジョインしました。スキューバダイビングが好きで、世界中の海で潜っています。
大阪芸術大学を卒業後、ブライダル・広告・研究映像などの制作経験を経て2019年アトモフに入社。世界と繋がるAtmoph Windowの風景が多くの人の時間を豊かにすることを願い日々映像と向き合っている。星空の撮影が趣味で、新月の晴れた日は街明かりが少ない場所へ出かけます。
台湾人。2015年鴻海(フォックスコン)に入社し、ロボットR&Dチームで機構設計を担当。2016年エンジニア修行で来日後、受託開発会社でロボット・スマホアプリ開発、画像系機械学習等に従事。2019年Atmoph入社、ソフトウェア開発担当。ギター・ベース演奏、メタルを中心に音楽が好き。
兵庫県立大学院を卒業後、メーカー等の経営企画や経理などを経験し、2019年にアトモフへ入社。アトモフではIPOに向けた経理の整備などを担当し、固定観念に縛られない社風の中で日々刺激を受けている。普段は球技が好きだが、最近はにわかラグビーファンなので、ニュージーランドで生のHAKAを見てみたいと思っている。
アトモフのデザイナー。1995年生まれ。東北芸術工科大学でプロダクトデザインを学んだ後、家電メーカーに入社しUIデザイナーとしてアプリ開発に携わる。アトモフのプロダクトに魅了され、2020年にアトモフに入社。あだ名はむねくん。猫背でゆったり歩くので、友人からは妖怪っぽいと言われる。三度の飯とガジェットが好き。
中国出身。上海で5年間ファッション企業で購買、生産管理に従事。2018年立命館大学院を卒業後、化粧品、ファッション企業を経て2021年Atmophに入社。グローバルな社内環境でグローバルな仕事に、ステキな仲間たちと日々取り組んでいる。Jazz音楽とアロマが好き。
愛知県在住。前職は空港のグランドスタッフとしてお客様の旅立ちをサポートしてきました。現在は、カスタマーリレーションズとして、アトモフの国内外のお問い合わせ対応を担当しています。語学を学ぶのが好きで、旅行に行ったら現地の言葉でどこまで通じるか挑戦しています。言葉は違っても、人間同士のコミュニケーションに変わりはないんだな、と感じています。
自動車部品メーカーのソフトウェアエンジニアとして勤務したのち、価値観の違いを肌で感じた国内外7箇所のおためし暮らしを経て京都に移り住んでいます。偶然飛び入り参加したAtmophファンミーティングでAtmophの考え方と製品に共感し、気がつけばソフトウェアエンジニアとして参画することに。好きな言葉は「今がいちばん早い」。
国家資格キャリアコンサルタント。美容業界で社会人デビューし、2009年からHRに。あらゆるHR業務を経験した今、人の変化に立ち会える仕事が一番好きです。好きな言葉は「何を言うかが知性 何を言わないかが品性」。難しいけどこういう人を目指してます。
新潟大学卒業後、上場企業の経理部にてディスクロージャーを担当し、身につけた経理スキルを使って、会社の成長に役立てたいという思いから、IPOを目指すベンチャー企業へ飛び込む。ライフスタイルを提案するベンチャー企業、クラウドのSIベンチャー企業において、2度のマザーズ上場に携わり、アトモフに入社。好きな言葉は「凡事徹底」。
九州大学芸術工学部でデザインを学んだのち、自分はデザイナーにはなれないと悟る。一度海外に逃避し、帰国後は広告代理店2社で広告運用・人事・メディア運営を経験。その後プロダクトに魅力を感じて、アトモフに入社。将来のことはあまり考えず、今を楽しく過ごしたいタイプ。現在は大分県で、家族4人で田舎を満喫中。
立命館大学で日本とアメリカの起業環境について学び、大学卒業後は、空港スタッフや税理士事務所の巡回監査士として働く。世の中に新しい価値を創造し、魅力的な製品を生み出し続けるAtmophに魅了され経理担当者として2024年に入社。フィンランドが好きでいつかオーロラを観に行きたいと思っている。
京都大学経済学部卒。大阪市での市営地下鉄バス民営化担当・スルッとKANSAI代表取締役社長を経て大阪メトロ代表取締役専務(経理財務)、大阪シテイバス常勤監査役を歴任。アトモフの理念「日々を、冒険にする。」にワクワクしながら、余暇はジョギングと温泉+日本酒の探求にいそしんでいる。
早稲田大学政治経済学部経済学科卒。公認会計士2次試験を経て、コンサル会社に入社。PEファンド等の投資先のPMI業務を専門に複数案件を実行致しました。その後、リノベるのCFOに就任し資金調達・IPO業務を遂行しました。愛知生まれ東京育ち。休みの日は子供とガンプラを作ってます。
Atmoph Window はクラウドファンディングのプロジェクトとして始まりました。この初期の支援者がいなければ私たちの製品が世に出ることはありませんでした。
サポーターの一覧
アトモフの目指すものに対して情熱を持って取り組める方を、以下の職種で積極採用しています。