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ポツダム ドイツ
サンスーシ公園
18世紀の啓蒙専制君主として知られるフリードリヒ2世が建てた夏の離宮、サンスーシ宮殿を中心に、広大な森の中に宮殿や庭園がいくつも連なるサンスーシ公園。プロイセン王国の栄華を物語る美しい公園の広さは約290ヘクタールにもなり、園内には18世紀から19世紀にかけて築かれた様々な建造物を巡る散策コースが張り巡らされています。
ポツダム
湖と川に恵まれ、美しい風景が広がる歴史都市、ポツダム。1660年、ブランデンブルク選帝侯フリードリヒ・ヴィルヘルムの狩猟用住居として選ばれて以来発展を続けた街には、プロイセン時代の数多くの宮殿が当時のままの姿で残されています。優雅で華やかなロココ建築と豊かな緑に彩られたポツダムは、ベルリンから気軽に訪れることができる郊外の観光都市として人気を集めています。