©️ 2024 Atmoph Inc.
ベオグラード セルビア
国民議会議事堂
ベオグラードの中心部、クラリャ・アレクサンドラ大通り沿いに建つセルビアの国民議会の議事堂は、1936年に完成したネオ・ゴシック様式の建造物です。激動の時代をくぐり抜け、様々な政権下で議会が開かれたこの場所は、現在ではベオグラードのランドマーク的存在となり、多くの人が記念撮影を行う観光名所にもなっています。日が沈むとライトアップされてその美しい姿が浮かび上がり、夜のベオグラードを彩ります。
クラリャ・ミラナ通り周辺
ベオグラードの目抜き通りとしていつも多くの人で賑わうクラリャ・ミラナ通り。この辺りは、1830年にセルビア公国がオスマン帝国から自治を承認されて以降徐々に市街地化し、今ではベオグラードの政治の中心地として栄えています。世界最大級のギリシャ正教会である聖サワ大聖堂や、1999年にNATOの空爆を受けたビルなど、セルビアの歴史や文化の証となる観光スポットが満載です。