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北海道 日本
能取岬
網走市街から北へ約12km、オホーツク海に突き出す能取(のとろ)岬。夏は緑の草原に青い海、冬は一面の銀世界に流氷と、季節ごとに大きく表情を変える風景が魅力です。大正時代に建てられた趣ある灯台や、周りでのんびりと草を食む牛たちが、その美しさに華を添えています。映画やCMの舞台となって徐々に知名度が上がり、今や網走観光の主要スポットとして親しまれる岬です。
網走
北海道東部、オホーツク海沿岸の中心都市として栄える、網走。この地の冬の風物詩と言えば、流氷です。砕氷船で一面氷の世界に繰り出したり、天都山(てんとざん)や能取(のとろ)岬から白銀の海を眺めたりして、その独特の美しさを堪能できます。それ以外にも、水芭蕉にサンゴ草、芝桜など四季折々のカラフルな花々から、中世まで栄えたオホーツク文化を今に伝える博物館、明治の名建築・網走監獄まで、自然や歴史に触れられる魅力的な観光スポットが満載です。