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三重 日本
瀞峡
瀞峡(どろきょう)は、和歌山・奈良・三重の3県にまたがって流れる北山川の上流に位置する、険しくも美しい峡谷です。上流から奧瀞(おくとろ)、上瀞(かみどろ)、下瀞(しもどろ)と呼ばれ、それぞれに見どころある景観が広がります。特に下瀞の瀞八丁と呼ばれる区間は、高さ50mにもなる巨岩や奇岩が次々と現れるダイナミックな地形で知られ、瀞峡観光のハイライトとしてたくさんの人が訪れます。
熊野古道伊勢路
中世より日本最大の霊場として栄えた熊野へ続く参詣道、熊野古道。なかでも伊勢路は、伊勢神宮と熊野三山を結ぶ約170kmの参詣道で、江戸時代には多くの庶民で賑わいました。美しい石畳や風光明媚な海岸線など当時の面影を残す道を歩くコースが、近年人気となっています。