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ベルリン ドイツ
ラントヴェーア運河
ベルリン市街を東西に流れるシュプレー川に平行するように築かれた、ラントヴェーア運河。プロイセンの都市計画家ペーター・ヨーゼフ・レネの設計で1850年に開通した運河は、戦禍をくぐり抜け、20世紀後半まで物資輸送の要としての役割を果たしてきました。今では遊覧船が行き交うのどかな水路となり、市民や観光客に憩いの場を提供しています。
クロイツベルク
ベルリンの中心・ミッテ地区の南、旧西ベルリンの東端に位置するクロイツベルクの街。トルコをはじめ様々な国からの移民が数多く居住し、通り沿いの屋台からは異文化の香りが漂います。近年は若者やアーティストの街としても知られ、カフェやバー、クラブの賑わいは年々増す一方。運河や公園など緑豊かなスポットも多く、散策にもぴったりのエリアです。