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ベルリン ドイツ
テンペルホーフ空港
テンペルホーフ空港は、ベルリンの中心部近くに位置し、1923年の開港から2008年の閉鎖に至るまでドイツの主要空港として機能していました。その広大な跡地は開発されずにそのまま残され、今ではベルリン最大の都市公園となっています。どこまでも続く草原や滑走路が作り出す印象的な景観の中で、サイクリングやピクニックなど、誰もが思い思いにのんびりとした休日を過ごしています。
テンペルホーフ
ベルリンのミッテやクロイツベルクの南に位置するテンペルホーフ。この地区のランドマークは、2008年に空港としての役目を終えたテンペルホーフ自由公園です。ターミナルや格納庫など、かつて飛行機が行き交っていた時代の施設が活かされ、すっかり市民に親しまれている公園は、ジョギングやサイクリング、ピクニックやバーベキューを楽しむ人々でいつも賑わっています。