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タシュケント ウズベキスタン
タシュケントタワー
タシュケントタワーは地上375m、中央アジア一の高さを誇るテレビ塔です。1985年の運用開始時は、世界で4番目に高いタワーでした。背の高い建物の少ないタシュケントでは、タワーは市内のどこからでも目に入るランドマークです。テレビやラジオの電波をウズベキスタン全土に届ける放送センターは、美しい眺望を楽しめる観光スポットとしてもよく知られています。
タシュケント
シルクロードの中継地として歴史にその名を刻んできた、ウズベキスタンの首都タシュケント。現在も中央アジア最大の規模を誇り、ウズベク人の他、ロシア人やタタール人などが暮らす多民族都市となっています。モスクやバザールなど美しいイスラム建築が集まる旧市街に加え、オアシス都市ならではの豊かな緑に覆われた広場や駅ごとに異なる凝った装飾が美しい地下鉄も観光客に人気です。