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タシュケント ウズベキスタン
バラク・ハン・メドレセ
タシュケントの旧市街、数々の歴史的建造物が集まるハズラティ・イマーム・コンプレックスの一画に建つ、バラク・ハン・メドレセ。16世紀に建てられたイスラムの霊廟および神学校で、モザイクがあしらわれた美しい門が目を惹きます。広場に並ぶいくつかのモスクや、世界最古のコーランと言われるウスマーン写本が収蔵された図書館などと合わせて、訪れる人の多い名所です。
タシュケント
シルクロードの中継地として歴史にその名を刻んできた、ウズベキスタンの首都タシュケント。現在も中央アジア最大の規模を誇り、ウズベク人の他、ロシア人やタタール人などが暮らす多民族都市となっています。モスクやバザールなど美しいイスラム建築が集まる旧市街に加え、オアシス都市ならではの豊かな緑に覆われた広場や駅ごとに異なる凝った装飾が美しい地下鉄も観光客に人気です。