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屋久島 日本
大川の滝
大川(おおこ)の滝は屋久島南西部の海岸近くにあるダイナミックな滝。数ある屋久島の滝の中でも、落差、水量ともに最大を誇ります。ひと月に35日雨が降ると言われるほど豊かな雨がもたらす大量の水が落差88mを一気に流れ落ちる様は豪快の一言。滝壺近くまで続く遊歩道から、水しぶきを浴びながらその雄大さを実感できます。
屋久島
鹿児島の南の洋上に浮かび、標高1,936mの宮之浦岳を中心に急峻な山々がそびえる屋久島。日本一の降水量を誇る雨の恵みにより、緑深い森や数々の美しい滝が織りなす大自然が広がっています。標高によって様々な植物が見られ、なかでも高地に生息する樹齢1,000年を超える屋久杉は、島のシンボルとして大切に守られています。