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トビリシ ジョージア
ムツクヴァリ川
ムツクヴァリ川は、大コーカサス山脈と小コーカサス山脈の間の谷を流れる全長約1,515kmの川で、クラ川の名でも知られています。トルコ北東部のカルス近郊に源を発し、大きな弧を描くようにジョージアを流れてアゼルバイジャンへと入り、カスピ海へと注ぎ込みます。古代から灌漑農業に利用されるなど、地域にとって重要な河川です。
トビリシ市街
三方を山に囲まれたムツクヴァリ川の両岸で、5世紀からの歴史を紡ぐジョージアの首都、トビリシ。その中心部には、中世の要塞からカラフルな旧市街、ソ連時代の集合住宅、最新鋭の奇抜な建造物群までさまざまな要素が一堂に集まり、独特の景観を作り出しています。新世代による文化の発信基地としても知られる都市には、ファッション、アート、クラブなどの分野で、世界の熱い視線を集めるスポットも満載です。