アンナプルナ

アンナプルナは、ネパール・ヒマラヤの中心に連なる山群です。世界で最も登頂が困難な山の一つである標高8,091mのアンナプルナI峰をはじめ、標高7,000m級が13座、6,000m級が16座も集まる壮大な山塊となっています。周辺にはトレッキングの環境が整えられており、美しい山容を眺めに世界中からたくさんの人が訪れます。

ネパール・ヒマラヤ

世界の屋根と呼ばれるヒマラヤ山脈は、東西2,400kmに渡り5つの国にまたがる広大な山脈です。ネパールは広義的には国土全てがヒマラヤ山脈に属しますが、なかでも世界最高峰のエベレストを含む北部の大ヒマラヤは、山脈を代表する山々が集まるエリア。その美しく気高い姿を眺めながらのトレッキングは、年々人気の高まりを見せています。