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マナスル ヒマラヤ ネパール
マナスル
ネパールの中央部に聳えるマナスルは、標高8,163mで世界第8位の高さを誇る山です。長い尾根と氷河の谷を持つ美しい山は、サンスクリット語で「精霊」や「魂」の意味を持つマナサが由来となっています。近年はマナスルを周遊するトレッキングルート、マナスル・サーキット沿いの村にロッジが整備され、登山家達の人気を集めています。
ネパール・ヒマラヤ
世界の屋根と呼ばれるヒマラヤ山脈は、東西2,400kmに渡り5つの国にまたがる広大な山脈です。ネパールは広義的には国土全てがヒマラヤ山脈に属しますが、なかでも世界最高峰のエベレストを含む北部の大ヒマラヤは、山脈を代表する山々が集まるエリア。その美しく気高い姿を眺めながらのトレッキングは、年々人気の高まりを見せています。