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イスタンブール トルコ
ガラタ塔
金角湾を見下ろすイスタンブール新市街の丘に立つガラタ塔。1348年に建てられたロマネスク様式の塔は、高さ約67mで円錐型の屋根が印象的な、新市街のシンボルです。旧市街の歴史地区に建つ数々のモスクをはじめ、ボスポラス海峡の向こうのアジア側の街並みまでも見渡せる素晴らしい眺望を目当てに多くの観光客が訪れ、新市街を代表する観光スポットとなっています。
イスタンブール
ボスポラス海峡を境にアジアとヨーロッパが向かい合う場所に位置する、トルコ最大の都市イスタンブール。その地理的重要性により、ローマ、ビザンツ、オスマンといった帝国の首都として発展を遂げてきました。各時代の文化・宗教を反映した歴史的建造物が建ち並び、独特の雰囲気に包まれた街。壮大なモスクに迷路のようなバザール、伝統的なハマムに多種多様なグルメまで、滞在の楽しみが尽きることはありません。