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グアナフアト メキシコ
ラパス広場
グアナフアト歴史地区の中心にあるラパス広場は、綺麗に刈り込まれた緑の植栽が印象的な、三角形の小さな広場です。目の前にグアナフアトのシンボル、黄色い壁が鮮やかな聖母大聖堂が建ち、オープンカフェが並ぶ広場は、いつもたくさんの人が行き交い活気に溢れています。ここから歩いて行ける範囲にはグアナフアトを代表する観光スポットが目白押しで、ここを拠点に観光プランを立てるのもよさそうです。
グアナフアト
メキシコの中部、山々に囲まれた谷間の都市グアナフアトは、アステカの時代から始まり、現在も行われている銀の産出によって繁栄を続けてきました。潤沢な富を背景にスペイン統治時代に建てられたバロック様式の教会やコロニアル建築は、赤や黄色、青にピンクといったカラフルな色で彩られ、独特の美しい街並みを造り出しています。小高い丘から街全体を眺めたり、細い路地を気ままに巡ったりして、宝石箱のような歴史ある街を体感するのが定番の過ごし方です。