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カルナータカ インド
トゥンガバドラー川
南インド、カルナータカ州を北東に向けて悠然と流れるトゥンガバドラー川。西ガーツ山脈を流れるトゥンガ川とバドラー川が合流する地点から始まる川は、531kmに渡ってデカン高原を横断し、最後はクリシュナ川へと注ぎ込みます。豊かな恵みをもたらす川沿いにはさまざまな寺院や古代遺跡が佇み、訪れる人々に癒しを与え続けています。
ハンピ
トゥンガバドラー川を取り巻く奇岩群の風景が印象的なハンピの村。14世紀から16世紀にかけて、南インドを治めたヴィジャヤナガル王国の首都として繁栄を極めました。その栄華の面影が残る壮麗な都市遺跡が広範囲に渡って点在し、当時の技術の粋を集めた建造物の数々が見られる一大観光地として、いつもたくさんの人で賑わっています。