スノ村

コーカサスの素晴らしい自然に囲まれた小さな集落のひとつ、スノ村。ステパンツミンダの街から約7km南、スノ・バレーと呼ばれる渓谷の中に位置しています。緑深い山々や渓谷の清らかな水流に恵まれた村の名は、ジョージア国内でよく見るミネラルウォーターにも使われています。監視塔や石積みの壁が昔ながらの雰囲気を残す、カズベギらしい魅力を備えた村です。

カズベギ

カズベギはロシアとの国境に接し、標高5,033mのカズベク山をはじめとした大コーカサスの山々に抱かれる地域です。夏場には野花が一面を覆い尽くす美しい緑の楽園となり、たくさんの人が登山やハイキングに訪れます。観光の拠点となるステパンツミンダの街には山々の絶景を独り占めできるホテルが軒を連ねており、自然を愛するアクティブ派に人気の滞在先となっています。