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ウィーン オーストリア
シェーンブルン宮殿のパルメンハウス
シェーンブルン宮殿の前に広がる庭園の北西端近くに、鉄とガラスでできた優雅なパルメンハウスが建っています。1882年、オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世のもとで、世界各地から集められた植物を保管する温室として建設されました。現在では年間を通して一般公開されており、高い天井から差し込む心地よい光に包まれた館内を歩きながら、さまざまな植物をじっくりと鑑賞できます。
シェーンブルン
ウィーン中心部から約4km南西に位置する、シェーンブルン宮殿。数世紀に渡ってオーストリアを支配したハプスブルク家の夏の離宮が、当時のままの姿で今も佇んでいます。宮殿に併設された庭園は広大な公園となり、観光客や憩いの時間を過ごす地元の人々でいつも賑わっています。緑豊かな敷地内には、動物園やカフェ、ミニトレインなど、大人から子供まで楽しめるサービスが満載です。