ムスティエ・サント・マリー

ヴェルドン渓谷の西の入り口に位置し、断崖に寄り添うように佇む村、ムスティエ・サント・マリー。5世紀に人が住み始め、隆盛と衰退を繰り返しながら、様々な時代の建物が調和する現在の村へと発展しました。中世から続く陶器「ムスティエ焼」の産地として知られると同時に、多くの人が美しい景色を求めて訪れる観光の村でもあります。

ヴェルドン地域自然公園

ヴェルドン地域自然公園は、ターコイズブルーの美しい川や湖を求めて人々がやってくる避暑地として知られています。ヨーロッパで最も深いヴェルドン渓谷をはじめ、ヴァロンソル高原に紫色の絨毯のように広がるラベンダー畑や、山間の美しい村など、数々の心洗われる風景に出会えます。