イビラプエラ公園

イビラプエラ公園は、サンパウロ市制400年を記念して1954年に開園した広大な都会のオアシスです。園内には緑の森や芝生、湖などの自然が広がり、その合間に文化施設やスポーツ施設、子どもの遊び場などが点在しています。南米を代表する魅力的な都市公園として名高く、休日にはたくさんのサンパウロ市民で賑わいます。

サンパウロ

ブラジル南部の高原に位置し、南半球最大の規模を誇る巨大都市サンパウロ。サトウキビやコーヒー栽培の集積地として発展する街に、仕事を求めて世界中から多くの移民がやってきたことで、国際色豊かな多文化都市が誕生しました。経済のみならず音楽や美術、スポーツなどの活動も盛んで、多彩な展示やイベントが人々を惹きつけています。