©️ 2024 Atmoph Inc.
京都 日本
糺の森
糺(ただす)の森は下鴨神社の周りに広がる原生林で、その歴史は古く、縄文時代の植生を今に伝えています。約12万平方メートルという広大な森には、ムクノキやケヤキなどの落葉樹を中心に約40種の木々が生い茂ります。なかでも多くの人が訪れる下鴨神社の参道は、木々が緑のトンネルのように連なり、参拝者を優しく包み込んでくれる癒しのスポットです。
下鴨
古くは紀元90年の記録が残るほど歴史のある、下鴨神社。縁結びや子宝のご利益を求めて、日々訪れる人が絶えません。古代からの原生林である糺(ただす)の森や、神社を挟んで流れる賀茂川と高野川など、心洗われる風景も相まって、癒しのスポットとなっています。