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和歌山 日本
高野龍神スカイライン
高野龍神スカイラインは、真言宗の総本山である高野山と美人の湯で名高い田辺市龍神を結ぶ全長42.7kmの道路です。かつては有料道路でしたが2003年より無料開放され、国道371号線の一部となっています。標高差800mにもなる道路はカーブやアップダウンが多彩で人気のドライブ・ツーリングコースとなっており、特に紅葉シーズンはたくさんの車で賑わいます。
高野山
816年に空海が修禅の道場として開いた高野山。山に囲まれた山上盆地に築かれた真言宗の総本山は、現在に至るまで聖地として人々の信仰を集めてきました。寺院の見学以外にも、宿坊に泊まって修行体験をしたり、精進料理を味わったり、貴重な経験ができる場となっています。