品川駅

品川駅は1872年、日本の鉄道史の幕開けとともに開業しました。以来150年にわたって東京と各地を結ぶターミナル駅として発展を続けています。駅の西側は老舗のシティホテルが立ち並び、その奥には高級邸宅の多い閑静な住宅地が佇んでいます。一方東側は、鉄道開通当初は海だった場所。近年再開発によって高層ビルが次々と建設され、日々活気が増すエリアです。世界有数の旅客数を誇る東京の南の玄関口は、通勤客や観光客でいつも賑わっています。

品川

東京都心の南側に位置する品川の街。目黒川が東京湾に注ぎ込む河口に位置し、江戸時代には東海道の宿場町として栄えました。1872年に日本初の鉄道が開通して以来、東京と地方を結ぶターミナル駅の街として発展を続けています。いろんな場所にアクセスしやすく滞在拠点にぴったりな品川。海辺のボードウォークやお洒落なブルワリー、最新鋭の水族館など、さまざまな見どころを持つ観光エリアとしても注目を集めています。