アレクサンドル3世橋

セーヌ川に架かるアレクサンドル3世橋は、1900年のパリ万国博覧会に合わせて、ロシアとフランスの友好の証として、ロシア皇帝アレクサンドル3世の息子ニコライ2世によって寄贈されました。華麗な装飾が特徴で、パリで最も美しいと称賛される橋。セーヌ川にエッフェル塔といったパリを象徴する美しい風景が見られる場所としても知られ、昼夜を問わず多くの人が行き交います。

パリ

世界を代表する主要都市として名高い、フランスの首都パリ。セーヌ川に浮かぶシテ島に起源を持つ歴史深い都市には、壮麗なゴシック様式のノートルダム大聖堂、鉄の貴婦人と呼ばれるエッフェル塔、マロニエ並木に彩られたシャンゼリゼ通りなど、それぞれの時代を象徴する美しい見どころが満載です。芸術やグルメ、ファッションといったお好みのテーマに合わせて、充実の滞在を楽しめます。