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ベルン スイス
ベルン大聖堂
壮麗な後期ゴシック様式の尖塔が旧市街のランドマークとなっている、ベルン大聖堂。1421年に着工しましたが、途中ほぼ3世紀に渡って建設が中断されたため、1893年にようやく完成を迎えました。プロテスタントに改宗した教会で唯一残るカトリック時代の最後の審判のレリーフや、15世紀に造られた美しいステンドグラスなど、歴史ある教会に相応しい見どころに恵まれています。
ベルン
ベルナーアルプスを南に望むスイスの首都、ベルン。12世紀末、湾曲するアーレ川に三方を囲まれた小高い丘に、ツェーリンゲン公ベルヒトルト5世によって築かれた旧市街がその始まりです。石造りの大聖堂や時計塔にアーケード、華麗な彫刻に彩られた数々の噴水など、中世そのままの趣に包まれた街並みは世界遺産に登録されており、近くのバラ公園からその美しい全景を眺められます。