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リオデジャネイロ ブラジル
明日の博物館
リオデジャネイロのセントロ地区、海から顔を出す真っ白な鯨のような建物は、2015年に開館した明日の博物館です。スペインの建築家サンティアゴ・カラトラバによるデザインは、鳥や植物にも通じるような有機的な形状が印象的。そのユニークな外観のみならず、人類の歩みや今後の行方について考えさせられる新たなタイプの展示も人々を惹きつけています。
リオデジャネイロ
入り組んだ海岸と起伏に富んだ山々が生み出す独特の景観が美しい、大都市リオデジャネイロ。グアナバラ湾に浮かぶ島々を見下ろすコルコバードの丘、白砂輝くコパカバーナやイパネマの海岸が、文芸や音楽の源泉となってきました。陽気なサンバのリズムが響くリオのカーニバルは、世界屈指の祝祭として名を馳せています。