江本拓さん
個人宅
僕の窓には、雨が降ったときだけ滝の景色や紫陽花の景色になります。雨が外に出なくてもわか るのは便利なのと同時に、綺麗な景色が見れる事で雨天でも楽しみになりました。
Q. ご購入のきっかけを教えてください。
A. まず便利な電気製品が好きであることと、Atmoph Windowの提案に惹かれたことです。よく 見ているウェブサイトで取り上げられていて、景色を眺められるどこでもドアの様な窓という キャッチに惹かれた覚えがあります。
元々一人旅が好きでよくしていました。客室露天風呂付きの部屋で一日中お風呂に入りながら景色を眺めたり自然音を聞いているとバレエの振付のアイデアが思い浮かんだり、うまく踊れない生徒たちをどうしたらわかりやすく伝えることができるかなどぼーっとしている間に思い浮かんだりします。
ただ、この様な温泉旅館に泊まるのはお金がかかる事、移動に時間がかかる事、1人だと泊まらせてもらえない時期が多いことなどからなかなか宿泊できず諦めていた時にちょうどネットでAtmoph Windowを見つけたのがきっかけです。
Q. Atmoph Windowを飾ってから、「変わったな」と思うことはありますか?
A. 初めは窓は一つだったのですが、冬の寒い夜に暖炉を眺めているとあっという間に眠気に誘われること、夏の朝は海の波音で目覚めるといままで寝苦しかった暑さが、以前より心地よくなりました。
僕の窓には、雨が降ったときだけ滝の景色や紫陽花の景色になります。雨が外に出なくてもわかるのは便利なのと同時に、綺麗な景色が見れる事で雨天でも楽しみになりました。
家の新築を昨年秋から考えていたのですが一つのきっかけとして、Atmoph Windowを3台をきれいに飾れる部屋を作りたいと思った事がありました。その景観を損なわない様に、僕の部屋は自分が気に入っていた旅館の一室を手本にしています。
本当の旅館に行かなくても朝目覚めて窓を眺めればそこに海や森林があります。変わった点といえば今まで整っていなかった散らかった部屋が、様々なきっかけと、Atmoph Windowを綺麗に飾りたいと思った事で物理的に部屋がきれいになった事、旅館とその景色を再現しているおかげで部屋も以前の様に散らかす事は減ったと思います。
Q. 製品を利用していて、デジタル窓の一番の魅力なんだと思いますか?
A. 自由に選び時間帯や季節に合わせて景色を変えることができることです。
仕事で忙しくて海に行けない時も、自然の中をサイクリングできないときもディズニーランドに行けない時も、ふと壁を見上げるとあるAtmoph Windowの景色は、同じディスプレイでもテレビとはまた違い飾っている絵画や写真が動いている様な不思議な光景です。
Q. お気に入りの風景を教えてください。
A. 1枚窓ならやっぱり暖炉。ライカニビーチも単純で逆に迫力があります。カナルグランデ1もちょっとディズニーシーっぽくて楽しいです。白谷雲水峡の苔むす森2も大自然にいる感じが好きで、寝る前に眺めています。京都水族館の大水槽は外気が30℃を超えると表示するように設定してあってエアコンをエコモードにしてもちょっと涼しげな感じを味わえます。
Q. 今後、ぜひ追加してほしい風景はありますか?
A. ディズニーランド、ジブリやそれの元となった景色。空港の離着陸、江ノ電鎌倉高校前駅、露天風呂の水面越しに見える水平線、噴水のある公園、自宅の玄関やベランダのリアルタイムな景色(防犯にも使えるし、ベランダのない部屋でもベランダから眺められる景色を眺められるのは意外と面白そう)動物園のペンギン、ライオン、パンダ、レッサーパンダ、お城、オーロラ、スキー場、雪の中の露天風呂、宇宙から見た地球、清里萌木の村(大自然とメリーゴーランドが眺められる景色です。