長浜・北びわ湖大花火大会

琵琶湖に大輪の花が咲く湖北の夏の風物詩、長浜・北びわ湖大花火大会。1980年に始まり、毎年8月5日に長浜港で開催されています。遮るもののない広大な琵琶湖で1時間に渡って次々と打ち上げられる約10,000発もの花火は、夜空を彩るだけでなく湖面にも映り込み、夜の闇全体がカラフルな色と音楽に包み込まれます。

長浜、湖北

豊臣秀吉が築いた城下町の面影を残す歴史の街・長浜。その長浜を中心とし、東には滋賀県最高峰の伊吹山、西には広大な琵琶湖を抱き、豊かな自然に恵まれた湖北エリアが広がります。雄大な景色を望む数々のハイキングコースから、戦国時代の合戦跡や江戸時代の宿場町など歴史のロマンを感じられるスポットまで、魅力溢れる見どころが満載です。