金甲山

金甲山は岡山市と玉野市の境界にそびえる標高403mの山です。瀬戸内海国立公園内に位置し、美しい瀬戸内海の島々を眼下に眺めることができる展望地として知られています。山頂にはテレビ塔が立ち並んでいますが、レストハウスもあり、併設の展望台からは、瀬戸内海や四国まで広く見渡せます。

岡山

岡山城や後楽園など、江戸時代の趣を留める街並みが魅力的な、岡山。路面電車やレトロな門前町に加え、特産のフルーツを使ったパフェやデミカツ丼といった名物グルメが楽しめるのも、街歩きの嬉しいポイントです。中心部以外にも、里山の風景の中に散りばめられた史跡をサイクリングで巡る吉備路や、瀬戸内海のアートスポットへの玄関口・宇野港など、足を伸ばしたくなる名所が満載です。