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和歌山 日本
根本大塔
高野山開創の祖・空海によって、真言密教の修行の中心、根本道場として建立された根本大塔。816年から建造を始め、二代目の真然大徳が886年に完成させたと言われています。当時から高野山のシンボルとしての役割を果たしてきた塔は、現在でも青空に映える朱色の堂々たる姿が印象的で、高野山観光の目玉となっています。
高野山
816年に空海が修禅の道場として開いた高野山。山に囲まれた山上盆地に築かれた真言宗の総本山は、現在に至るまで聖地として人々の信仰を集めてきました。寺院の見学以外にも、宿坊に泊まって修行体験をしたり、精進料理を味わったり、貴重な経験ができる場となっています。